本記事では、雑誌連載時と単行本第8巻の相違点や修正箇所を挙げていきたいと思います。
と、その前に毎回書いていますが、重ね重ね誤解がないように先に書いておきます。
いつもお伝えしておりますが、単行本における修正というのは決してネガティブな理由によるものだけではありません。
何故あらかじめこんなことを言うのかといいますと、過去の事例の中には、台詞や表現に重大な問題があったなんていうケースもあったりするからです。
ですので、もしも後世の読者がシャドーハウスの連載時と単行本に違いがあったと知ったら、何か後ろめたいことがあったんじゃないかと誤解する可能性は無きにしも非ずです。
よって本ブログでは、リアルタイムで読んでいる読者の一人として、連載当時も特段問題はなかったとお伝えするために何度もこの注釈を書かせて頂いております。
いつも本ブログを読んで下さっている方にはしつこいと思われるかと存じますが、御承知のほど宜しくお願い致します。
さて、では本題にまいりましょう。
先程も言った通り8巻でもいくつか修正箇所はあったものの、此度の修正に関しましても問題になるような箇所は全く見受けられませんでした。
よって、これらの修正は全てソウマトウ先生の拘りによるものです。
例えば、単行本全体での表現の統一や、連載時には間に合わなかったと思われる描き込みの追加などがありました。
ちなみに、修正点の中には単なる誤植と思われるものも数箇所ありましたが、設定の変更によるケースと別々に分けることは一読者では出来かねますので、ここではまとめて書かせて頂くことにしました。
それが故やや揚げ足取りになってしまう箇所もありますが、どうかその点はご了承下さい。
では続きよりどうぞ。
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と、その前に毎回書いていますが、重ね重ね誤解がないように先に書いておきます。
いつもお伝えしておりますが、単行本における修正というのは決してネガティブな理由によるものだけではありません。
何故あらかじめこんなことを言うのかといいますと、過去の事例の中には、台詞や表現に重大な問題があったなんていうケースもあったりするからです。
ですので、もしも後世の読者がシャドーハウスの連載時と単行本に違いがあったと知ったら、何か後ろめたいことがあったんじゃないかと誤解する可能性は無きにしも非ずです。
よって本ブログでは、リアルタイムで読んでいる読者の一人として、連載当時も特段問題はなかったとお伝えするために何度もこの注釈を書かせて頂いております。
いつも本ブログを読んで下さっている方にはしつこいと思われるかと存じますが、御承知のほど宜しくお願い致します。
さて、では本題にまいりましょう。
先程も言った通り8巻でもいくつか修正箇所はあったものの、此度の修正に関しましても問題になるような箇所は全く見受けられませんでした。
よって、これらの修正は全てソウマトウ先生の拘りによるものです。
例えば、単行本全体での表現の統一や、連載時には間に合わなかったと思われる描き込みの追加などがありました。
ちなみに、修正点の中には単なる誤植と思われるものも数箇所ありましたが、設定の変更によるケースと別々に分けることは一読者では出来かねますので、ここではまとめて書かせて頂くことにしました。
それが故やや揚げ足取りになってしまう箇所もありますが、どうかその点はご了承下さい。
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