さあ、今年もこの季節がやってまいりました!

ソウマトウ先生のツイッターでもご存知の方も多いかと思いますが、
“次にくるマンガ大賞2020”のエントリーの開始です!
(賞のHP→https://tsugimanga.jp/
logo_tsugimanga2020


幸い今年も5巻以内の未完結漫画作品が対象とのことで、シャドーハウスもエントリーが可能です。


一応紹介しておきますと、この漫画賞はまだヒットしていない漫画作品の発掘・売り上げを目的とした賞で、昨年は

コミックス部門・薬屋のひとりごと(スクウェア・エニックス)
Webマンガ部門・SPY×FAMILY(集英社)

が大賞を受賞しています。


昨年、シャドーハウスはコミックス部門でノミネートされたものの、残念ながら入賞はなりませんでした……。

ですが今年は違います。

昨年の今頃と比べて格段に知名度は向上しましたし、年末の一挙公開後の大反響後もほとんど低評価はありませんでした。

質の高い作品が知名度を得たならば、もはや鬼に金棒です。

今後もっとシャドーハウスが世に広まるよう、是非とも大賞目指して応援したいですね! 

ただそうはいっても、エントリーしなければ受賞も何もありません。
とにかく今は、ノミネートを狙うため読者推薦による援護射撃あるのみです。


ちなみにこの賞、歴史は浅いものの影響力は大きいです

2014年に創設された賞ですが、歴代のランキング作品を見回しますと、


●干物妹!うまるちゃん(2015年・16位)
●ゴールデンカムイ(2016年・5位)
●かぐや様は告らせたい(2017年・1位)


とヤングジャンプ作品の連載作も受賞しています。
いずれもアニメ化された大ヒット作です。


また、単行本3巻の帯推薦文を寄稿して下さったながべ先生の「とつくにの少女」は2017年の20位、4巻の帯推薦文の白井カイウ先生の「約束のネバーランド」は2017年の2位にランクインしています。


他にも有名な作品が目白押しですので、いわばヒット作に向けての登竜門といえるでしょう。
シャドーハウスもそこに名前を連ねて欲しいですね。

昨年同様、ブログの左側に臨時リンクを設置致しました。
ノミネートに向けてどうぞご協力お願い致します。


昨年は涙をのみましたが、今年こそはシャドーハウスの飛躍の年だと思います。

当ブログもてっぺん目指して応援していきます!!