本日で連載1周年を迎えたシャドーハウス。

ここまでの道のりは長いようで、短い気もする、そんな不思議な感覚です。
そこで今回、この一年間で何があったのかを時系列にまとめてみました!

こうやってみてみると、たかが一年、されど一年、色々な出来事があったことが分かります。

連載当初からの読者の方は、ぜひ懐かしんで下さい。
途中から読み始めた方は「こんなことがあったんだ」と思って頂けたら嬉しいです。
それでは、以下よりどうぞ。


<シャドーハウス1年の歩み>          
平成30年 8月30日   ヤングジャンプ本誌及びソウマトウ先生のツイッターにて
                            新連載告知。
     9月  6日 ヤングジャンプ本誌で連載開始。
                            同時配信の「となりのヤングジャンプ」「ヤンジャン!」
                            はフルカラー掲載。
      9月20日 韓国の漫画サイト「NAVERBOOKS」で配信開始。
            11月  8日 第10話公開。エミリコの大失敗、ケイト嬢の大激怒。
平成31年 1月18日 第1巻発売、各書店で特典頒布。
            ジュンク堂池袋本店で複製原画展開催
              2月14日   ニコニコ静画で配信開始。
              2月28日 第20話公開。見廻り三人組、亡霊事件を見事解決。
              4月11日 この週より休載告知の画像が「お寝坊エミリコ」
                            から作者イラストの「おやすみエミリコ」に変更。 
令和元年  5月  1日 新元号「令和」を掲げるエミリコのイラスト公開。  
      5月17日   第2巻発売、各書店で特典頒布。
           プロモーションビデオ公開。
           作者イラスト公開。
      5月30日   第30話公開。エミリコさん、女神になる。
      6月21日   次にくるマンガ大賞2019にノミネート    
        7月  8日   東京新聞に書評が掲載。
        8月  8日   ソウマトウ先生作「この物語には関係がない」完売。
              8月22日   週刊ヤングジャンプ編集部より、第3巻の発売が9月13日
             と正式発表。
             次にくるマンガ大賞2019発表、惜しくも受賞ならず。
          9月  6日   連載開始から1周年。


いかがだったでしょうか?
こうやって見てみると、1年とはいえ、様々な出来事があったことが一目瞭然ですね。

特にシャドーハウスは、単行本の発売に伴うプロモーションが活発に行われていて、我々ファンを毎回喜ばせてくれています。
これはひとえに、作者のソウマトウ先生や編集部、印刷所や書店の方々など関係者皆様の尽力があってこその活動だと思いますし、こういった出来事に触れる度に、愛読者で良かったといつも感じています。

この一年を振り返ってみて、「1巻が発売した時はあんなことをしていたなあ」とか、「あの話でエミリコが失敗していた時、同じように仕事で失敗していたなあ」とか、様々な思いが皆様の胸に去来したかと思います。

そして、これから先の一年はどうなるのだろうかと、そもそもこれからの「先」はどれくらい続くのだろうかと、そんな風に思いを馳せた方もいるかも知れません。

今日という日に思い浮かんだその気持ちは、貴重なものだと思います。
是非その思いを胸に、これからもシャドーハウスを楽しんでいきたいですね。