昨年末、エミリコのとびきりの笑顔で幕を閉じたシャドーハウス。
第152話で締め括られた一昨年と比べると実に爽快な年越しとなりましたね。『第152話ってどんなエピソードだったっけ?』と思った方は単行本14巻をご参照下さい。エドワードがバーバラに最悪の「真実」を暴露したあのエピソードです。痛々しい姿でこどもたちの棟へ辿り着いたバーバラとバービーの姿を見て「この続きを見るには来年まで待たなければいけないのか……」と思ったことを昨日のことのように思い出せます。
そんな風に当時の事を考えれば、第182話が令和5年のラストを飾ったお陰で年末を心穏やかに過ごすことが出来ました。もしかしたらシャドーハウスを読み始めてから初めてのことかも知れません(笑)
なにせ一昨年の年末はこどもたちの棟に突然トマスが現れるし、その前の年末は「殺してやろうかしら」(byアイリーン)「内側から壊せばいい……!!」ニタッ(byエドワード)でしたからね。というか読み返すと年末になるとエドワード滅茶苦茶絡んでくるなあ、なんてこった。(ちなみにその前の2019年の年末は第51話の“シャドーボクシング回”です。振れ幅が凄い)
ということで、前回の第182話を読んでから早く翌回を見たくてたまりませんでした。どのくらい楽しみにしていたかと言いますと、更新日が休みなのを良いことに1月3日の夜中まで起きてすぐに読んだくらいです。第182話ラストのエミリコの笑顔は、それだけこれからの希望を感じさせるシーンでありました。
ところが、うまくいくことばかりではありません。
途中まではそんな楽観的な私の予感を裏付けるような展開が繰り広げられますが、物語が進むにつれて明らかになったのは、ケイトやエミリコ・新人達だけではなく、読者全ての予想を覆す「真実」でした。
これまでのシャドーハウスの道のりとは異なり、本年の年始はあのエドワードが「動かぬ証拠」を携えて登場です。続きを読む
第152話で締め括られた一昨年と比べると実に爽快な年越しとなりましたね。『第152話ってどんなエピソードだったっけ?』と思った方は単行本14巻をご参照下さい。エドワードがバーバラに最悪の「真実」を暴露したあのエピソードです。痛々しい姿でこどもたちの棟へ辿り着いたバーバラとバービーの姿を見て「この続きを見るには来年まで待たなければいけないのか……」と思ったことを昨日のことのように思い出せます。
そんな風に当時の事を考えれば、第182話が令和5年のラストを飾ったお陰で年末を心穏やかに過ごすことが出来ました。もしかしたらシャドーハウスを読み始めてから初めてのことかも知れません(笑)
なにせ一昨年の年末はこどもたちの棟に突然トマスが現れるし、その前の年末は「殺してやろうかしら」(byアイリーン)「内側から壊せばいい……!!」ニタッ(byエドワード)でしたからね。というか読み返すと年末になるとエドワード滅茶苦茶絡んでくるなあ、なんてこった。(ちなみにその前の2019年の年末は第51話の“シャドーボクシング回”です。振れ幅が凄い)
ということで、前回の第182話を読んでから早く翌回を見たくてたまりませんでした。どのくらい楽しみにしていたかと言いますと、更新日が休みなのを良いことに1月3日の夜中まで起きてすぐに読んだくらいです。第182話ラストのエミリコの笑顔は、それだけこれからの希望を感じさせるシーンでありました。
ところが、うまくいくことばかりではありません。
途中まではそんな楽観的な私の予感を裏付けるような展開が繰り広げられますが、物語が進むにつれて明らかになったのは、ケイトやエミリコ・新人達だけではなく、読者全ての予想を覆す「真実」でした。
これまでのシャドーハウスの道のりとは異なり、本年の年始はあのエドワードが「動かぬ証拠」を携えて登場です。続きを読む